リスティング広告の大きな特徴は今更ではあるが、
・クリック課金型(最近はCPMベースも存在)
・ユーザアクション連動(コンテンツ連動もあり、検索連動だけではない)
である。
基本的なリスティング広告のマーケット規模、また、
個別ではクライアント様にとっての広告出稿可能額も同様に、
「ユーザアクション(≒検索)数×CPC(Cost Per Click)」
である。
広告代理店として目標に対するジレンマに陥る部分がある。
・(新規)契約金額が実際にクライアント様へ請求する金額になるわけではない。
・「ユーザアクション(≒検索)数」は、30日の月と31日の月では、
3%近く異なる(2月だと極端な話10%異なる。)。
・クライアント様の大半は当然「広告出稿」という行為を目的としているわけではなく、
「それに伴う成果」を目的としており、リスティング広告は運用ノウハウによって、
それが大きく異なり、短期的にその改善過程において広告出稿額が減少する(させる)場合もある。
この三点から考えると(他にも様々な要因があるが)、広告代理店の「≒売上」となる広告出稿額や(新規)契約金額を目標として、評価を決めることは非常に難しい。売上を目標とすることで、時としてジレンマとなる。
SEM、特にリスティング広告の売上が全体の割合の中で高い弊社では、
できるかぎり「量」ではなく「質」で評価するようにしている。、
それがクライアント様へ高いROIを提供する組織が形成されるための
メンバーの採用、そして、それぞれの成長に繋がると考えている。
具体的な評価については、そのうち考えてここに書きたい。